ワイナリー巡り in Santa Barbara [ワイン]
今回、第2回目のワイナリー巡り。
Santa Barbaraです。
ここは何度も来ていますが、
今回は今まで行った事のない所に。
まずはFirestone。
(http://www.firestonewine.com/)
で…、でかっ!
なんかメチャクチャ大きいぞ~。
こんなにおっきなワイナリーは初めて見た!
この入り口からTasting Roomがある建物までは、
結構ある。
入り口。
建物もでかいっ!
奥にちょっとした資料館みたいなのがありました。
Tastingカウンターもでかいっ。
何々~~~、
こんなにデカイんだぁ、
Firestoneって。
知らなかった。
実はビールも作ってるんですよ。
このビールがまたうまいっ!
以前、Los Olivos Cafeで飲みました。
(http://www.losolivoscafe.com/)
Tasting Roomのお姉ちゃん、
知識はないけど、
愛想はいい!
中々楽しかったです。
おいしそうにできています。
実際おいしかったです。
ちょっと頂いちゃいました…へへっ。
ワインの葡萄って、
不味いと思ってました。
違うんですねぇ、
普通においしかったです。
広大な葡萄畑。
Firestoneのグラスを持って行くと、
タダでTastingができる、
Curtisへ。
(http://www.curtiswinery.com/)
初めてHPを見た。
中々素敵じゃないですか。
行くつもりはなかったので、
下調べしてなかった。
モダンな建物。
Firestoneとは正反対ですねぇ。
Firestoneはどちらかというと、
“旧き良き時代の建物”って感じ。
中に飾られている絵もモダン。
ここのおじさん、
ちょっと無愛想っぽかったけど、
日本の話をし始めたら止まらない!
ワインの説明より、
日本の話ばっかり。
なんでも日本に居たそうだ。
とても懐かしがっていました。
また行きたいそうです。
日本の話で盛り上がり、
正直、Tastingしたワインのことは、
あまり覚えてない(笑)
もう秋の空ですねぇ。
ここのピクニックエリアでランチ。
心地良い風が気持ち良くって、
おいしかったぁ~。
お次は“Sunstone”
(http://www.sunstonewinery.com/)
ここは今まで行ったワイナリーの中でも
一番綺麗なとこと言っても過言ではない!
ヨーロッパ調の建物で、
とても綺麗なワイナリー。
入り口でもう『あぁ、ここ最高っ!』って思っちゃいました。
ここでお昼しても良かったなぁ。
ワインは“まろやか系”が多かった。
おいしかったです。
一つブルーチーズの匂いがしたワインがあった。
まさに“Hint of Blue Cheese”???
ワイン格納庫
すごい数のボトル。
このお部屋はとてもヒンヤリとしていた。
外はあんなに暑いのに。
そういう作りの建物なんでしょうねぇ。
ヨーロッパ調の建物っていいですねぇ。
ちょっと田舎風っぽくて。
ここは何のお部屋だろう???
電気の代わりにロウソク…。
一瞬、舞踏会会場かと思っちゃいました(笑)
和むぅ~。
ここのワイナリーは本当に気に入りました。
ず~っと居たかった。
かなり気に入りましたね、本当に♪
お次は“Palmina”
(http://www.palminawines.com/)
行ってビックリ!
なんと、工場の一角にある事務所のようなとこ。
マジですかぁ~?
しかも残念なことに、
Tastingは木曜日から。
行った日は水曜日…残念っ。
代わりに前回振られた“Babcock”に。
(http://www.babcockwinery.com/)
お手頃価格のワインが沢山。
でも値段の割りにおいしい♪
Tasting Roomの入り口に、
ワンちゃんが居ました。
おとなしい~。
撫で撫でしたかったなぁ。
お天気にも恵まれて本当に良かった。
余談ですが、
またもや“例のお店”に寄る。
(http://www.losolivosgrocery.com/)
そしたら、なんとあるではないですかぁ、
Porta Bellaで振られた、
“William-Selyem”が…。
初めて見たぁ~。
ヒョエ~~~っ!
買えませんっ。
まあ見れただけでも満足。
そっかぁ、こういうラベルなんだぁ。
どんな味かなぁ。
今回は新規開拓しましたが、
まだまだSanta Barbaraも開拓の余地がありますねぇ。
今回の4件はどこもおいしかった。
でもやっぱり雰囲気で
“Sunstone”が一番気に入ったかな。
また来たいです。
お弁当を持って。
素敵な遠足?でしたね。
特に、パラソルの写真が最高!!
カレンダーとか壁紙になりそう。
今年のぶどうはどうっていっていましたか?
豊作??
雨が少ないほうがいいんだよね。たしか。
フランスではわざと水をやらずに、鍛えてあげる
そうですよ。
水をあげないことで、植物が[危機感]を感じて
もっと強くなるそうです。
by Misa (2007-09-21 06:07)
Misa:
やっぱり~!?
私もパラソルの写真、
我ながら良く撮れたと思っています…へへっ。
今年の葡萄の事は聞かなかったけど、
今年は雨が少ないのはたしか。
良いワインができるかな???
by α_Student (2007-09-21 08:10)
カリフォルニアの場合、ほぼ灌漑をするそうです。
フランスに比べかなり雨が少ないので、これはもう仕方ないのだとか。
UC Davisに代表される科学的なアプローチがカリフォルニアワインがメジャーになった一つの要因で、灌漑の仕方や葡萄の成分の分析など非常に高度な方法論が確立されているとか。しかしフランス人からすれば邪道になるらしい。
by ボルグ (2007-09-30 20:40)
ボルグさん:
おぉ~、UC Davisのお陰なんですねぇ、
CAでおいしいワインが飲めるのは。
しかし“科学的なアプローチ”って。
なんかアメリカらしい。
フランスは“自然な”???
by α_Student (2007-10-01 01:38)