α77と椿山荘へ(復路) [α]
優雅なアフタヌーンティーを終え、
三重塔を撮影して帰ろうとなりました。
ホテル内、階段の踊り場の花。
本物だろうか???
三重塔の方に階段を昇っていくと、
こんな花が咲いてました。
まだら感が微妙…。
三重塔:
この塔は広島県加茂郡入野の山上伽藍、篁山 竹林寺(たかむらさんちくりんじ)に在ったものですが、長い間修理の手が行き届かず、上層部が大破したまま放置されていました。大正十四年(1925)、藤田平太郎がこれを譲り受け、解体し、椿山荘に移築しました。
創建の年代は明らかではありませんが、細部の様式が和様と禅宗様の折衷様であること、木鼻(きばな)や拳鼻(こぶしはな)、その他の繰形の特徴などから室町時代末期の作と推定されています。
東京都区内に現存する古塔は上野動物園の旧寛永寺五重塔(江戸時代)と池上の本門寺五重塔(江戸時代)、そしてこの椿山荘の三重塔だけで、貴重な文化財と申せましょう。(総高16m70cm。初重の広さ3m四方)
(http://www.chinzanso.com/about/historic-site/より)
む…室町時代って…すごい。
三重塔側からのFour Seasons Hotel
角度を変えて撮ってみました。
三重塔がある丘から一段下がって、
椿山荘の方にある滝を撮ってみました。
シャッタースピードは1/5秒。
上中下、全ての階で結婚式が行われてました。
まさに結婚式ラッシュ!
ちょっと離れた所から撮るのが一番キレイかも。
白玉稲荷神社:
神殿は今から約200年前京都下賀茂神社の境内にありましたが、大正13年に椿山荘に移築され、その後伏見稲荷大社より白玉稲荷大神として神 勧請し、荘の守護神として祭祀されてまいりました。平成元年4月、ホテル建設に伴いこの地に新社殿を建立遷座され鎮まりました。
(http://www.chinzanso.com/about/historic-site/より)
鳥居が赤い!
無茶庵:
もと文京区林町にあった紅葉旅館の離れだった旧・某氏邸を譲り受け、昭和29年(1954)に移築しました。北側は一部増築しましたが、入口から南側の部分には手斧(ちょうな)やくさびを使用していた痕跡が見られることなどから、室町期、太田道灌の活躍していた時代に作られたものと伝えられています。
(http://www.chinzanso.com/about/historic-site/より)
知らなかった…。
もうすぐかな?!
冠木門から出てすぐ、
神田川沿いの遊歩道だが、
ちょっと京都っぽい。
パートカラー/青
階段が青かったので、
うまく撮れると思ってたら、
バケツにしか反応しなかった…。
光の加減かもと、
撮る角度を変えてみたが…変わらず。
近所の路地裏にいらっしゃる観音様。
ご近所の紅葉はもうちょっと先のようです。
パートカラーで撮ったら、
どんな風になるかな?
三重塔を撮影して帰ろうとなりました。
ホテル内、階段の踊り場の花。
本物だろうか???
三重塔の方に階段を昇っていくと、
こんな花が咲いてました。
まだら感が微妙…。
三重塔:
この塔は広島県加茂郡入野の山上伽藍、篁山 竹林寺(たかむらさんちくりんじ)に在ったものですが、長い間修理の手が行き届かず、上層部が大破したまま放置されていました。大正十四年(1925)、藤田平太郎がこれを譲り受け、解体し、椿山荘に移築しました。
創建の年代は明らかではありませんが、細部の様式が和様と禅宗様の折衷様であること、木鼻(きばな)や拳鼻(こぶしはな)、その他の繰形の特徴などから室町時代末期の作と推定されています。
東京都区内に現存する古塔は上野動物園の旧寛永寺五重塔(江戸時代)と池上の本門寺五重塔(江戸時代)、そしてこの椿山荘の三重塔だけで、貴重な文化財と申せましょう。(総高16m70cm。初重の広さ3m四方)
(http://www.chinzanso.com/about/historic-site/より)
む…室町時代って…すごい。
三重塔側からのFour Seasons Hotel
角度を変えて撮ってみました。
三重塔がある丘から一段下がって、
椿山荘の方にある滝を撮ってみました。
シャッタースピードは1/5秒。
上中下、全ての階で結婚式が行われてました。
まさに結婚式ラッシュ!
ちょっと離れた所から撮るのが一番キレイかも。
白玉稲荷神社:
神殿は今から約200年前京都下賀茂神社の境内にありましたが、大正13年に椿山荘に移築され、その後伏見稲荷大社より白玉稲荷大神として神 勧請し、荘の守護神として祭祀されてまいりました。平成元年4月、ホテル建設に伴いこの地に新社殿を建立遷座され鎮まりました。
(http://www.chinzanso.com/about/historic-site/より)
鳥居が赤い!
無茶庵:
もと文京区林町にあった紅葉旅館の離れだった旧・某氏邸を譲り受け、昭和29年(1954)に移築しました。北側は一部増築しましたが、入口から南側の部分には手斧(ちょうな)やくさびを使用していた痕跡が見られることなどから、室町期、太田道灌の活躍していた時代に作られたものと伝えられています。
(http://www.chinzanso.com/about/historic-site/より)
知らなかった…。
もうすぐかな?!
冠木門から出てすぐ、
神田川沿いの遊歩道だが、
ちょっと京都っぽい。
パートカラー/青
階段が青かったので、
うまく撮れると思ってたら、
バケツにしか反応しなかった…。
光の加減かもと、
撮る角度を変えてみたが…変わらず。
近所の路地裏にいらっしゃる観音様。
ご近所の紅葉はもうちょっと先のようです。
パートカラーで撮ったら、
どんな風になるかな?
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