【雑記】坂めぐり〜中井界隈〜 [C & PEN]
予想最高気温が30度を切るということで、
超久し振りに坂めぐりを敢行してきました〜
出発して15分くらいで“相馬坂”に到着!
本日のメインは中井の坂と、
取りあえずスルー
“七曲坂”
ここも同様の理由でスルー
もうすぐ山手通りという所で、
“西坂”
“西坂の名は、
江戸時代後期の絵図に認められる(堀江家文書「下落合村絵図」)。
「豊多摩郡誌」には「西坂、新宿道、字本村と字不動谷との間にあり」とある。
かつて坂上にあった徳川男爵邸の牡丹園は、
盛時に一般公開され、
落合の名所の一つになっていた。”
勾配はそんなにきつくない
右側には高級マンション?!
勾配はきつくないけど、
思ってたより長い坂です
“霞坂”
“明治時代末に開かれた坂で、
『豊多摩郡誌』には「大字下落合里俗中井より小学校前へ開穿したる新坂なり」”
一軒家が多い住宅街
坂を下り切ると新目白通りに出ます
“市郎兵衛坂”
“『豊多摩郡誌』によれば
「市郎兵衛坂 中井道、字不動谷との間にあり」と書かれている。
坂名の由来についてははっきりしない。
この坂にゆかりのある人名をとったものと思われる。”
住宅街の方に続いています
意外に長い
新目白通りの歩道橋から見た“市郎兵衛坂”
“見晴坂”
“この坂上からの眺望は素晴らしく、
特に富士山の眺めは見事であったという。
坂名はその風景に由来するものであろう。
なお、坂下の水田一帯は落合蛍の名所として知られた(『江戸名所図会』)”
結構長い!
突然、急勾配!
左はマンション、
右は…?
“六天坂”
“大正時代に開かれた坂道である。
坂上に第六天の祠が建っていたため、
六天坂と名付けられたという(『落合新聞』)”
祠、見当たらなかったけどなぁ…
比較的短い、
緩やかな坂
“蘭塔坂(二の坂)”
“かつてこの坂の途中に墓地があり、
蘭塔と呼ばれる卵形の塔婆があり、
多くは禅僧の墓標として用いられた。”
なかなか立派な坂
山手通りのすぐ脇
意外と長い
“一の坂”
“二の坂”のすぐ近く
勾配が緩い
こっちもそうかな…?
どこまでが“一の坂”かわからない
この辺りで猛烈にお腹がすく
まだ11時前だったが
取りあえず頑張って“三の坂”に向かおうとすると…
カフェを発見っ!
しかも開いてる
『GOD BLESS YOU』
ランチ決定!
オムライスセット
かわいい♪
ふわトロ玉子
美味しい☆
エネルギー充填満了!
“三の坂”へと向かった
お店をパチリ☆
ごちそうさまでした〜
“三の坂”
ちょっとした高級住宅街(?)の中にある
“四の坂”
階段坂
雰囲気がいい♪
“林芙美子記念館”が隣接
“五の坂”
急に人通りが増える
坂上に“目白大学”があるかららしい
“六の坂”
またまた高級住宅街の雰囲気
“七の坂”
ここだけ看板???
素朴な雰囲気
坂上はやっぱり住宅街
左側に“八の坂”
狭いけど車通りが多い
ちょっぴりキツイ勾配
“ごりょう坂”
“目白大学”へと続く
な、長い!
目線を下に
“バッケの坂”
“この地域の斜面は古くからバッケと呼ばれており、
この坂は坂下のバッケが原への近道であったため、
バッケの坂と呼ばれていた。”
左側は“目白大学”
取りあえず目指していた坂は全て制覇!
この辺りの坂もなかなか興味深い
戻る途中、
“ごりょう坂”を見た
途中からストンと落ちてる
なるべく坂上を戻ろうと、
山手通りを渡る
路地だ!
車は無理な路地だ!!
別の所にも路地
階段坂もある
“七曲坂”
“折れ曲がった坂であることからこの名がついた(『江戸名所図会』)。
古くは源頼朝が近在に陣を張った時、
敵の軍勢を探るためにこの坂を開かせたという伝説がある(『遊歴雑記』)。”
確かに、曲がりくねってます
左へ
右へ
“相馬坂”
“この坂に隣接する「おとめ山公園」は、
江戸時代には将軍家御鷹場として一般人の立入りを禁止した御禁止山(おとめやま)であった。
この一帯を明治時代末に相馬家が買い取って屋敷を建てた。
この坂は新井薬師道から相馬邸に向け新たに通された坂道であるため、
こう呼ばれた。”
夜は暗そう…
今回の坂めぐりもなかなか面白かったです
毎回思うけど、
東京って本当に坂が多い!
もう少し涼しくなったら、
この辺りの坂を再度巡って、
もうちょっと掘り下げてみたい
※坂の説明は全て標識からです
超久し振りに坂めぐりを敢行してきました〜
出発して15分くらいで“相馬坂”に到着!
本日のメインは中井の坂と、
取りあえずスルー
“七曲坂”
ここも同様の理由でスルー
もうすぐ山手通りという所で、
“西坂”
“西坂の名は、
江戸時代後期の絵図に認められる(堀江家文書「下落合村絵図」)。
「豊多摩郡誌」には「西坂、新宿道、字本村と字不動谷との間にあり」とある。
かつて坂上にあった徳川男爵邸の牡丹園は、
盛時に一般公開され、
落合の名所の一つになっていた。”
勾配はそんなにきつくない
右側には高級マンション?!
勾配はきつくないけど、
思ってたより長い坂です
“霞坂”
“明治時代末に開かれた坂で、
『豊多摩郡誌』には「大字下落合里俗中井より小学校前へ開穿したる新坂なり」”
一軒家が多い住宅街
坂を下り切ると新目白通りに出ます
“市郎兵衛坂”
“『豊多摩郡誌』によれば
「市郎兵衛坂 中井道、字不動谷との間にあり」と書かれている。
坂名の由来についてははっきりしない。
この坂にゆかりのある人名をとったものと思われる。”
住宅街の方に続いています
意外に長い
新目白通りの歩道橋から見た“市郎兵衛坂”
“見晴坂”
“この坂上からの眺望は素晴らしく、
特に富士山の眺めは見事であったという。
坂名はその風景に由来するものであろう。
なお、坂下の水田一帯は落合蛍の名所として知られた(『江戸名所図会』)”
結構長い!
突然、急勾配!
左はマンション、
右は…?
“六天坂”
“大正時代に開かれた坂道である。
坂上に第六天の祠が建っていたため、
六天坂と名付けられたという(『落合新聞』)”
祠、見当たらなかったけどなぁ…
比較的短い、
緩やかな坂
“蘭塔坂(二の坂)”
“かつてこの坂の途中に墓地があり、
蘭塔と呼ばれる卵形の塔婆があり、
多くは禅僧の墓標として用いられた。”
なかなか立派な坂
山手通りのすぐ脇
意外と長い
“一の坂”
“二の坂”のすぐ近く
勾配が緩い
こっちもそうかな…?
どこまでが“一の坂”かわからない
この辺りで猛烈にお腹がすく
まだ11時前だったが
取りあえず頑張って“三の坂”に向かおうとすると…
カフェを発見っ!
しかも開いてる
『GOD BLESS YOU』
ランチ決定!
オムライスセット
かわいい♪
ふわトロ玉子
美味しい☆
エネルギー充填満了!
“三の坂”へと向かった
お店をパチリ☆
ごちそうさまでした〜
“三の坂”
ちょっとした高級住宅街(?)の中にある
“四の坂”
階段坂
雰囲気がいい♪
“林芙美子記念館”が隣接
“五の坂”
急に人通りが増える
坂上に“目白大学”があるかららしい
“六の坂”
またまた高級住宅街の雰囲気
“七の坂”
ここだけ看板???
素朴な雰囲気
坂上はやっぱり住宅街
左側に“八の坂”
狭いけど車通りが多い
ちょっぴりキツイ勾配
“ごりょう坂”
“目白大学”へと続く
な、長い!
目線を下に
“バッケの坂”
“この地域の斜面は古くからバッケと呼ばれており、
この坂は坂下のバッケが原への近道であったため、
バッケの坂と呼ばれていた。”
左側は“目白大学”
取りあえず目指していた坂は全て制覇!
この辺りの坂もなかなか興味深い
戻る途中、
“ごりょう坂”を見た
途中からストンと落ちてる
なるべく坂上を戻ろうと、
山手通りを渡る
路地だ!
車は無理な路地だ!!
別の所にも路地
階段坂もある
“七曲坂”
“折れ曲がった坂であることからこの名がついた(『江戸名所図会』)。
古くは源頼朝が近在に陣を張った時、
敵の軍勢を探るためにこの坂を開かせたという伝説がある(『遊歴雑記』)。”
確かに、曲がりくねってます
左へ
右へ
“相馬坂”
“この坂に隣接する「おとめ山公園」は、
江戸時代には将軍家御鷹場として一般人の立入りを禁止した御禁止山(おとめやま)であった。
この一帯を明治時代末に相馬家が買い取って屋敷を建てた。
この坂は新井薬師道から相馬邸に向け新たに通された坂道であるため、
こう呼ばれた。”
夜は暗そう…
今回の坂めぐりもなかなか面白かったです
毎回思うけど、
東京って本当に坂が多い!
もう少し涼しくなったら、
この辺りの坂を再度巡って、
もうちょっと掘り下げてみたい
※坂の説明は全て標識からです
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